シュートフォーム!!
↓こちらをクリック↓
シュートフォーム
埼玉県を中心にバスケットスクールを行っているFIREWORKSの黒岩です!
第13弾はシュートフォームです!
シュートフォームとなっていますが、まずシュートが入るようにするにはどうしたら良いのか!を今回は伝えたいと思っています!
シュートが入るようになるには、練習をしなければいけません!
もちろんそうなのですが、例えば同じ時間で、同じ本数で…それで友達やライバルに差がつけられたら嬉しいですよね?
シュート練習が嫌いな人はそんなにいないかもしれませんが、走る練習や辛い練習、ディフェンスの練習ももしかしたら嫌いな人が多いかもしれません。
そんな練習もどうせ辛い思いをしてやるなら上手くなりたいですよね!
上手くなるために大切なのは、どういうシュートが入って、どこを気をつけて練習したら良いかを、しっかりと意識しながらやることです!
ただ数をこなしてもなかなか上手くはならないんです…
まず知っていて欲しいのは、シュート練習をするときに、一番大切なことはシュートが沢山入る事じゃないんです!
もちろん、練習でも決めようとゴールを狙わなくてはいけません。が、リングやボードにぶつかってたまたま入ったり、狙い通りには飛ばなかったけど運が良くて決まったり…
これを本数だけ見て、自分の実力と勘違いしててしまってはダメなんです。
しかし、これが試合だったら全く別です!どんな形でも、マグレでも、相手に触られても、とにかく入れば得点になるからOKなんです!
練習は試合でのシュートの確率を上げるためにやっています!
練習中は入るけど、試合中は入らないなんて人、もしかしたら近くに居ませんか?笑
そうならないように、まずはシュート練習を見直してみましょう!!
まずは姿勢が大切です!
・パワースタンスで、リラックスしてボールをお腹の辺りで持ちます!
・この時にゴールを見て狙いを定めます!
・ボールは身体から出来るだけ離さないようにしましょう!
・脚と手、身体が一直線になるようなイメージでシュートを打ってみましょう!(このときにボールと身体の動きが連動するように気をつけてください。ボールが届かない人ほどボールを飛ばそうと腕で投げようと、ボールが身体の動きと別行動していることが多いです。)
・真っ直ぐ狙い、もし曲がったら何で曲がったのか考えて修正しながら練習してみよう!
少し細かいことをいうと、足のスタンス(幅、前後?揃える?)、どのくらい曲げる、重心、ボールをどこで構える、など自分のシュートを理解し、いつも同じように打てるようにします!
いつも同じようにシュートが打てた方が良いので、出来るだけ無駄の無い動きにします。
動きが多いといつもの動きにズレが生じやすくなります。
また、ワンハンドで打つのとツーハンドでは少し異なる部分もあるので…
次回はワンハンド、ツーハンドと動画をアップします!
楽しみにしていてください!