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ジャンプシュート！！

埼玉県を中心にバスケットスクールを行っているFIREWORKSの黒岩です！

第16弾はジャンプシュートについてです！

このジャンプシュートは得点力を上げたいと考えている人は、マスターしておきたいシュートになります！

先日動画をアップしましたが、ワンハンドもツーハンドの人もジャンプシュートは練習する必要があります。
1on1でのシュートを考えたときにジャンプシュートが使えないと、ディフェンスと競ったときにシュートチャンスが極端に減ってしまいます。。

やはり1on1ではジャンプシュートがとても重要なスキルになります！
前回の投稿になりますが、ツーハンドとワンハンドについてでは、3Pシュートの話をしていました。
3Pではない場合や、特にペイント付近からであれば女子でもワンハンドにした方が、シュートのバリエーションやバランスなど様々なことを考えても良いと思います！
※もちろん、強制してではないので、他のシュートの兼ね合いなど自分のプレイを考慮して決めれば良いと思います！

ツーハンドのジャンプシュートをしている人(女子が多いと思います)で気になる所があるのですが、、
動画はないのでイメージしてください！笑

1ボールをキャッチします。
2おでこ辺りにボールをセットします。
3ジャンプストップをします。
4ジャンプして高い打点で打ちます。

こんな子を良く見かけます。。
前回の投稿でも話しましたが、ジャンプシュートは何のためにするの？
と、もう一度考えてみてください！

ジャンプシュートは打点を高くしてブロックをかわしたり、されにくくするために打ちます！
ということは、高くジャンプ出来た方が良いに決まってます！！
おでこでボールを構えてからジャンプ…
ジャンプするのにバンザイをして高くは飛べないですよね？
股関節も伸びてしまうことも考えられるので、ジャンプシュートには向かないと思います。

1ボールはトリプルスレット(お腹や腰)の辺りで持ちます。
2ジャンプするときに手を振り上げる勢いを使い高くジャンプします。
3ジャンプしながらおでこ辺りにシュートポイントを作ります。
4一番高くジャンプ出来たところでシュートします。

このようにシュートを意識をして変えてみてください！！

そして、ジャンプシュート(その場)が確率良く入るようになってきたら、ミートして打ったり、ドリブルからプルアップで打ったりと試合に近づけていけると良いと思います！
※動画では、しっかりストップしてと説明していますが、動きながら(ドリブルからやパスを受けて)のシュートが確率が悪くなるのは、動きの中でボールをキャッチしたり、走ってきたスピードをコントロールしなくてはいけないからで、バランスが崩れやすくなるのです。
細かいズレにも意識をして練習してもらいたいので、まずはバランスを崩さずしっかりストップ出来るようにしてもらいたいので動画のような説明にしています！
上手く出来るようになってきたら、走ってきたスピードをジャンプする力に変えることが大切になります！！

その場でもステップやフェイント、タイミングなどディフェンスとのズレをどのようにして作るかを考えてみながら練習するとバスケIQも高くなっていくと思いますよ！！

試合をイメージして練習してみましょう！