フロートからの判断!!
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フロートからの判断!!
埼玉県を中心にバスケットスクールを行っているFIREWORKSの黒岩です!
第21弾はフロートからの判断です!
前回の動画の続きになります!フロートドリブルは練習してみましたか?
リズムを変える上でもインサイドアウトやフロントチェンジだけでなくレッグスルーやビハインドでも出来るように練習してみてくださいね!
今回は少しステップする方向を変え、斜めにステップをし、より攻めの姿勢を出したものになります。
状況でいうと、前回の横にステップする場合はディフェンスとの距離がワンアームくらいの時でスペースが前方にあまり無い場合。
そして今回の斜めにステップするときは、少しディフェンスが抜かれないように警戒して後ろに下がってディフェンスとの間に空間が出来た場合になります。
実践で抜けるようになる為にはディフェンスの状況を見て判断することや、どのようにディフェンスとのズレを作りたいかなど考えてプレイすることが大切になります。
今回は判断ということでフロートドリブルを実際に1on1で使ってみてください!
そこで相手の動き、もしくはステップのスライドする幅、などを変えながらディフェンスがどのように反応するかを観察してみてください!
人それぞれの反応や対応の仕方が異なると思いますが、何度も繰り返しやっていると共通点が見えてくるかもしれませんよ!
カットインの仕方としては前回説明したように、スライドしたときにディフェンスが追い付いてこない時はそのままアタック!
頑張ってついてきたらドリブルの切返し!
そして今回はもう1つ、その場でのジャンプシュートを入れました!
よりカットインするぞ!とディフェンスに思わせると相手はステップを後ろに下げて準備をするので、ジャンプシュートには対応出来なくなります!
なかなか難しいとは思いますが、右カットイン・左カットイン・その場のシュートの3つを使い分けることが出来たらなかなかディフェンスをすることが出来ません❗️
是非、フロートドリブルでズラしながらジャンプシュートも含めた3パターンを練習してみてください!