ディフェンスの考え方!!
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ディフェンスの考え方!!
埼玉県を中心にバスケットスクールを行っているFIREWORKSの黒岩です!
第22弾はディフェンスの考え方についてです!
バスケットはオフェンスに有利なスポーツですが、少しでもオフェンスが嫌がるディフェンスだったり、プレッシャーのかけられるディフェンスだったり、オフェンスが簡単に攻められないようにすることが大切ですよね❗️
オフェンスももちろんそうなのですが、ディフェンスも特性を理解することで見えてくることがあります!!
頑張るのは当たり前ですが、どのように頑張るのかを知ることは本当に大切なことです❗️
ディフェンスは最初はオフェンスに対してフラットに立つこともありますが、オフェンスが攻めてきたときには、斜めに前後に脚を出すと思います。
もちろんディレクションするなど、最初から斜めに立つこともありますので、ほとんどの状況でそのようになります。
ディフェンスの弱点ですが、今までバスケをしてきて感じてはいたけど、良く考えたことがない人が多くいます!
ディフェンスの弱点はズバリ、前に出てる脚を後ろに引くことです‼️
良くフェイントに対してスタンスをコロコロ変える人がいますが、フェイントに掛かり放題になってしまいます…
もちろん絶対に変えたらダメ!というわけではありません。
オフェンスも攻めているわけなので、スタンスを変えなくてはならないこともあります!
じゃあ、どうしたら良いのか!を考えてみましょう!!
脚を後ろに引かないことだけを、まず考えてみましょう!
それはオフェンスの脚より、ディフェンスの前に出した脚が外側に来るようにすることです❗️
オフェンス(有利)の一番早い動きはゴールに真っ直ぐ走ることです。
ディフェンス(不利)の一番遅い動きは脚を引くことです。
動画でも説明していますが、有利なオフェンスが一番早い動きをして、不利なディフェンスが一番遅い動きをしたら勝ち目はありません❗️
立つ位置などを気をつけてディフェンスをしてみてください!
最初のスタンスで後ろに引いている脚のポイントは、オフェンスがゴールに真っ直ぐ来られないように、斜めに下げて少しでも遠回りをさせるように心がけてみてください!
下げている脚は、下がる準備をしているので、少しスタートが遅れても走って追い付くことが可能です!
※大前提としてディフェンスはゴールを守るということを忘れないでください!
オフェンスとゴールの間に立ち、その上で今回の動画ようにスタンスをとってみましょう!